【メイクレッスン】夏でも絶対焼けたくない!日焼け止めの選びかたについて

先日のお客様にメイクレッスン 時に
「すぐちょっとだけの買い物でも日焼け止めしなきゃだめですか?」と尋ねられました。

答えは

「イェス!」です。

さらに家にいるだけでも、1年中日焼け止めはした方がいいです。

このご説明はこれから詳しくお伝えしていきますね。

 

まず日焼け止めには
SPF ・PA(サンケア指数)・・紫外線を防ぐ効果をわかりやすく示した指数
という文字が書いてあります。

SPF(Sun Protection Factor)
UV-Bの防止効果を表す数値
赤くなってヒリヒリする日焼け(サンバーン)を起こすまでの時間を何倍にのばせるかの目安

日焼け止めを何も塗らない状態で真夏の快晴時の海でサンバーン(赤くなる日焼け)を起こす時間
*色白の方・約20分
*普通の方・約25分
*色黒の方・約30分

〈例〉
色白の方が快晴時に海水浴にSPF24の日焼け止め使用時
20分 × SPF24=480分(=8時間)
何も塗らなかったときの約24倍の時間、肌が赤くなるのを防ぐことができる

PA(Protection Grade of UV-A)
+の数でUV-A防止効果を表したもの。
UV-A照射後、2〜24時間に生じる皮膚の即時黒化を指標したもの

PA+
効果がある 2以上4未満
PA++
かなり効果がある 4以上8未満
PA+++
非常に効果がある 8以上16未満
PA++++
極めて高い効果  16以上

 

◆シーンによって使い分ける日焼け止めの選び方
▷生活シーンによる使い分け
・日常生活(散歩・買い物など)
・屋外での軽いスポーツ、レジャー
・海や山でのスポーツ、レジャー炎天下での活動
・海外リゾートなど、紫外線の強力な場所、紫外線に過敏な人
によって日焼け止めを変えるとGOOD。

◆日傘の疑問
▷いろんな色がある日傘。何色が紫外線をカットするのに一番適しているのでしょうか???

Question:日傘は一体何色がいいの?


Answer:断然、黒 です。

 

紫外線を圧倒的にカットしてくれるのは黒です。
白より黒の方が紫外線を吸収してくれる。さらに白は紫外線を乱反射させてしまうので傘の下まで紫外線が届いてしまうので日焼けだけのことを気にするなら黒を選びましょう。

 

これで日焼け止めの選び方が詳しくわかったと思います。
もうすぐジリジリの夏がきます。
海や山、プールへいく時、ちょっとそこまで買い物時、
晴れている日、曇っている日、雨の日
シーンによって使いわけ、正しく日焼け止めを使っていききれいで素敵な肌を保って行きましょう。

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