【お悩み】コンプレックスの第1位のお尻が大きい 似合うファッションとは?
サロンに来られるお客様のお悩みは本当にそれぞれ。
それぞれなんですが、意外なものも多く。挙げられるお悩みまで色々です。
・お腹周りが気になる
・お尻の大きさ
・身長が高い、低い
・バストが小さい、大きい
バストが大きいのが嫌で、帯で抑えてるという方もいるくらい。
本当に千差万別。
こんな事を言ってる私も身体の悩みは多め。
あんなところもこんなところも。。。(´;ω;`)ヒィー
「自分はこんなにお腹が出てるから、洋服なんて似合うのが無いし買い物で選ぶのが大変。」
「こんな肩幅があると絶対に着たい服なんて着れないわ。。。」
「お尻がなにを着ても気になってしまう。。。」
なんてもうなげいてしまってる方もいるかもしれません。そこで終わってしまうと一歩も前に進めません。
ですが、大きい声で言いたい!!!
『みんな必ずコンプレックスはある!!!ない人はいない!』
多かれ少なかれ多くの人がコンプレックスがあります。
そのコンプレックスは一体なんなのか?どうしてそう見えるのか?なんでそんなに気になるのかを1つ1つ問題を潰して良い方向に導いていきましょう。
そうすると意外とこういうのが似合う☆
今まで着てなかったけど、自分の良さが引き立つ服が見つかった☆
もっと早く知りたかった☆
実際こんな感想を頂いています。
一生付き合っていく自分のコンプレックス。
一回丸っと受け入れて、そこから改善していこう。
まずは、今日はお悩み率第1位の
【ヒップ周り:お尻が気になる】
一番多くお悩みを抱えていらっしゃる方が多いです。お尻が大きいというお悩み。
特にウェーブタイプの方はヒップに厚みが無くヒップが横に張りやすい為、ウエストからヒップにかけて差が大きくなります。
もちろんウェーブタイプだけでなくストレートタイプでもナチュラルタイプの方でも同じお悩みを持つ方もいます。
横から見た時は薄めであまり気にならないヒップも正面から見るとやたらヒップが目立ってしまったりなんてこともあります。
▶解決方法
≪トップスとボトムスのバランスを合わせる≫
ヒップが上記のイラストのように下半身が目立つ、さらに上半身が華奢の方の場合は何も着ていない状況でもヒップの主張は強め。
なので上半身と下半身の差を少なくすることでヒップが目立ちにくくなる。
例えば、トップスにふんわりとしたブラウス、さらにボトムスにフィットした素材でのストレートスカートを履く。
ELEGANT 様より画像お借りしております。
上のスカートのように素材にハリ感があり、気になるヒップを目立たなくしてくれる。
デザインがヒップの辺りから裾に向かって絞りがなくまっすぐなデザインになっている為ヒップをより目立たなくスッキリと着こなせる。
baycrews様より画像をお借りしております。
さらにウエストからヒップにかけて差がある方には上記の写真のようにタックやダーツが入ってるボトムスがお勧め。
このタックとダーツのおかげで横のハリ感が目立ちにくくなる。
ヒップが気になる方は素材がフワフワ柔らかい素材だと余計広がり大きく見えやすい。
素材をしっかりしたハリの素材にしてみて。すぐにスタイルアップし自然とヒップが目立ちにくくなる。
▶結論
お尻が気になる方はまずはボトムスのボリュームを抑えて、広がりの少ないものを着てみて。
さらにヒップが気になる方っていうのはウェーブだけでないという事。ストレートでもナチュラルでもお尻が気になってる方は沢山います。
ウェーブだからフレアスカートやふんわりとしたスカートが似合う。
これは間違い!!
ウェーブでもストレートでもナチュラルでも
自分の身体の特徴をしっかり理解してから選ばないと
家に帰ってから着なくなってしまいます。(これはもうお客様から本当によく聞きます!)
骨格診断では3タイプに分け診断します。
ですが、ストレートでも肩幅がある方やヒップの横張がある方はとっても多いです。ウェーブでも肩幅がある方もいるくらい。(ナチュラルもかなり幅広い。)
これはもう6年間骨格診断をして来て何千人もの方の身体の特徴をみて来ているからこそ言える事です。
まずは客観的に見てもらい、そこを素敵にお洋服でカバーできるのが骨格診断の醍醐味。
自分の身体、客観的にみてもらいまずは自分の身体の特徴を知りましょう☆
当サロンでは骨格診断をしっかり診させて頂く為、場合に寄っては着替えて頂く場合があります。
地厚なトップスやボトムス、オーバーサイズのものなどは事前に遠慮して頂くようにお願いしております。
個別メールで当日の注意事項を送っております。
自分を知って、自分に似合う洋服に出会おう☆
ファッションやお身体のお悩みはカウンセリング時に詳しくお聞きしています。